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励起用パルスレーザー走査法による三次元物体表面を伝わる超音波の可視化

机译:通过激发脉冲激光扫描方法可视化在三维物体表面传播的超声波

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摘要

不透明物体の表面を伝わる超音波を可視化する方法としては,レーザープローブ走査法がある。しかし,この方法は,レーザービームを被検体に垂直に当て,かつ焦点距離を一定に保ったまま走査しなければならないため,三次元任意形状物体の超音波伝搬を可視化することは困難である。 今回新しく開発した方法は,受信プローブを走査するのではなく,逆に発振側のパルスレーザービームを走査して超音波の伝搬を可視化しようというもので,従来の受信プローブ走査法に比べて,(1)曲面や段差,くぼみを有する三次元複雑形状物体を伝わる超音波を映像化できる,(2)レーザービームの入射角や焦点距離の調整が不要なため作業性に優れる,(3)広い領域を伝わる超音波の映像を遠隔から計測できる,等の優れた特徴を有しており,実構造物を伝わる超音波の可視化や欠陥検査にも適用可能だと考えられる。 ここでは,本可視化技術の概要と非破壊検査への適用性について報告する。
机译:作为使在不透明物体的表面上透射的超声波可视化的方法,有激光探针扫描法。然而,在该方法中,由于必须在保持焦距恒定的同时将激光束垂直施加到被检体并进行扫描,因此难以可视化三维任意形状的物体的超声波传播。新开发的方法不扫描接收探针,而是在振荡侧扫描脉冲激光束以可视化超声波的传播。与传统的接收探针扫描方法相比,( 1)可以可视化通过具有曲面,台阶和凹痕的三维复杂形状物体传输的超声波。(2)由于不需要调整入射角和激光束的焦距,因此可加工性极好。它具有出色的功能,例如能够测量从远程位置传输的超声波的图像,并且被认为适用于可视化通过实际结构传输的超声波和缺陷检查。在这里,我们报告该可视化技术的概述及其在无损检测中的适用性。

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