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【24h】

計測における不確かさ評価と信頼性の確保[23]:校正証明書における校正値と不確かさの表記と活用(2)

机译:测量中的不确定度评估和可靠性保证[23]:校准值的注释和使用以及校准证书中的不确定性(2)

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摘要

前回は,校正証明書を利用するユーザーの立場から,校正値と不確かさについて考察したが,今回は,校正証明書を書く校正機関の立場で考えてみる。トレーサビリティ体系の中での校正証明書の役割とは,校正器物と上位の標準との比較を行つた結果がどうであったかということの報告書である。校正対象を特定するとか,いつ,どのように校正したかなどを明記しておくことが必要である。 ISO/IEC 17025の要求事項として,校正証明書の記載事項が決められているのはその重要性のためである。 技術的な要求事項としては,①校正方法,②用いた標準器,③校正器物,④校正実施条件,⑤校正実施日,そして,⑥校正の結果(校正値と不確かさ)などのいわゆる5W1Hなどがある(正確には,規格本体を参照していただきたい)。 この中で,最も重要なのは校正値yと不確かさuである。 特に,不確かさの場合,いろいろなばらつき要因があるが,それを一つの数字として表すという点で,ユーザーにとっては便利であるが,評価する側では難しさがある。 これらの値をどのように正確にユーザーに伝えるかについて検討する。
机译:上一次,我们从使用校准证书的用户的角度考虑了校准值和不确定性,但是这一次,我们将从编写校准证书的校准机构的角度来考虑它。校准证书在可追溯性系统中的作用是一份报告,说明校准器和较高标准品之间的比较结果如何。必须指定要校准的内容,何时以及如何进行校准等等。由于其重要性,将校准证书中要描述的项目定义为ISO / IEC 17025的要求。技术要求包括(1)校准方法,(2)使用的标准,(3)校准器,(4)校准执行条件,(5)校准实施日期和(6)校准结果(校准值和不确定性),所谓的5W1H等。 (确切地说,请参考标准本身)。其中最重要的是校准值y和不确定度u。特别地,在不确定性的情况下,存在多种变化因素,这对于用户来说很方便,因为它们被表示为一个数字,但是在评估方面存在困难。考虑如何将这些值准确地传达给用户。

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