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GaN系サブバンド間遷移を用いた超高速光制御デバイス

机译:使用基于GaN的带内跃迁的超快速光学控制装置

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摘要

インターネットの普及と今後予想される発展に伴い,光通信ネットワークの高速大容量化が必須なものになっている。 (財)光産業技術振興協会が策定した光情報通信ロードマップによれば,2010年ころには幹線系では40Tb/sレベルの容量が必要となってくると予想されている。 これを実現するには,現在の主流技術であるDWDM(高密度波長分割多重)を推進していくことに加えて,波長チャネル当たりの伝送容量を数100Gb/s以上にまで引き上げることが必要になってくると考えられる。 このような高速の信号処理では,現在用いられている,光信号を電気信号に変換してから処理を行い再び光信号に変換して伝送するという,いわゆる"O-E-O(Optical-Electrical-Optical)"方式では対応困難で,"全光処理"が必要になる。 これを実現するキーデバイスの一つが全光ゲートスイッチである。 当社では,このようなゲートスイッチの動作原理として,超高速の光応答特性を持つ,窒化物半導体量子井戸中のISBTという現象を応用することを世界に先駆けて提案した。 現在,この現象について他の研究機関の注目も集まっているなかで,当社では,デバイスの早期実現を最優先課題として研究開発を行っている。
机译:随着因特网的普及和未来的预期发展,提高光通信网络的速度和容量已变得至关重要。根据光学工业技术促进协会制定的光学信息和通信路线图,预计到2010年左右,干线系统将需要40 Tb / s的容量。为了实现这一点,除了促进作为当前主流技术的DWDM(高密度波分复用)​​之外,还必须将每个波长信道的传输容量提高到数百Gb / s或更高。据认为它将成为。在这种高速信号处理中,当前使用的是所谓的“ OEO(光学-电光)”,其中,将光信号转换为电信号,进行处理,然后再次转换为光信号并进行发送。该方法难以应对,需要“全光处理”。实现这一目标的关键设备之一是全光闸开关。我们是世界上第一个提出将ISBT现象应用在具有超高速光学响应特性的氮化物半导体量子阱中作为这种栅极开关的工作原理的应用。目前,尽管其他研究机构都在关注这种现象,但我们正在进行研发,并且要尽早实现设备。

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