創エネ技術開発、エネ問競争条件公平化石連、エネ政策見直しの考え方まとめる

摘要

石油連盟は22日の理事会で、石油業界のエネルギー策の見直しにあたっての考え方をまとめたが、2030年においても一次エネルギーの約4割は石油が占め、諸外国が石油資源獲得に本腰を入れる中、石油をエネルギー政策のバッファーとして扱うのではなく「エネルギーのペストミックス」が達成される競争環を整えるべきでエネルギー高度化利用促進法（仮称）の新設が必要であるなど次の点をあげている。