ジリ安で140円下回る地域が増加10月中旬の首都圏SS看板表示

摘要

10月中旬（10月8日～14日）のレギュラーガソリン首都圏セルフSS看板表示は、石油元売各社の仕切価格値下げが続いていることで下落傾向にある。東京は、福生、あきる野、小平、東村山などを除き都内各地で前週比2円程度減少している。各地の中心地は、139～142円程度と140円台を挟んだ攻防が続いている。