JAサインポール全体の91.5％JA－SSのブランド統一化進む

摘要

JA全農の12年3月末SS数は2953カ所で1年間に104カ所減少したが、JAブランドの統一に向けたJA－SSサインポールへの統一化は、JAサインポールのみ（ホクレンを除き）のSSは全体の91.5％（前年度92.1％）となっている。JA全農燃料部によると、SS数は赤字経営からの脱却をめざし、JA－SSのJAエリア戦略の展開、拡大、SSのセルフ化、さらに老朽化した小規模SSの廃棄などSSの統。廃合を進め、12年3月末のJA－SS数は2953SS、1年間で104SS減少（前年度165SS減＝ホクレン含み）している。