JAサインポール全体の92.6％JA－SSのブランド統一化進む

摘要

JA全農の2013年3月末SS数は2810ヵ所で1年間に143ヵ所減少したが、JAブランドの統一に向けたJA－SSサインポールへの統一化は、JAサインポールのみ（ホクレンを除き）のSSは全体の92.6％（前年度91.5％）となっている。JA全農燃料部によると、SS数は赤字経営からの脱却をめざし、JA－SSのJAエリア戦略の展開、拡大、2013年3月末で目標の800カ所を達成したSSのセルフ化（801カ所、1年間で81カ所増）、さらに老朽化した小規模SSの廃棄などSSの続·廃合を進め、13年3月末のJA－SS数は2810SS、1年間で145SS減少（前年度104SS減＝ホクレン含み）している。