東北大学金属材料研究所 加工プロセス工學研究部門

摘要

当研究室は，教官5名（花田修治教授，正橋直哉助教授,村山洋之介助手，吉見事祐助手，野村直之助手），學##特別研究員（千星聡），研究支援推進員（渡辺貞夫），研究生（酲屋匡），非常勤事務職員1名、および學生10名（博士課程4名，修士課程6名）で構成されている。 当研究室は，研究所においてほ材料プロセス?　 評価研究部に所属し，加工プロセス工学を研究する部門であること から．構造材料，棟能材料というような材料分類にとらわれないで，材料創製プロセスと材料特性の関係に注目して研究を進めている。 主な研究課題ほ，超高温材料の開発，金属間化合物の高機能牲利用,水素処理による微粉末化，生体適合性にれたチタン合金の探索なとに関する研究である。 超高温材料に関する研究では，高温高強度化，室温高耐酸化の協調的達成を目指して，プラ?回転電こまる粉末作製，一方向凝固，プラズマ焼結，HIP, 減圧プラズマ溶射，ホットプレスなとのプロセス技術を使つて,高融点（Nb，Mo）合金系in－Situ複合材料（強化材は高融点金属問化合物あるいは炭化物）の開発に努めでいる。