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【24h】

鋼材の表面処理と接着(難接着性金属について)

机译:钢材的表面处理和附着力(用于难以粘附的金属)

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摘要

鋼材の接合方法として接着接合が広く使用されるようになっている。自動車の組立工程では溶接で仮止めを行い,更に接着剤の焼き付け硬化により最終的な接合強度を持たせるウェルドボンディング法が導入されて久しい。また,最近は配電盤筐体の組立においても接着剤とリベットを組み合わせるリベットボンディング法が導入され始め,面接合である接着接合の特徴が十分に発揮され,鋼板厚みの大幅な低減による軽量化と,生産効率と品質の向上を達成している。 このように鋼材の接着は種々の産業分野で普及し始めているが,その信頼性に対し,懐疑的な考え方も根強く,普及に対する妨げの一つになっている。 これは表面処理技術の必要性に対する理解が不十分であることも原因の一つと考えられる。 屋外において接着部には水,熱,(腐食性)イオン,振動·負荷等が常に加わり,接着力は低下する。 これらの劣化要因の中で,水は極めて重要な劣化因子として位置づけられている。 水分子の金属·接着剤界面への侵入,蓄積により,熱,イオン,振動·負荷等他の劣化因子の影響は更に加速され,最終的な接着部破壊に至る。鋼材の接着における表面処理の役割は,接着界面に対する水の浸入の抑制と低減,つまり耐湿接着性の向上にあるともいえる。
机译:粘合接合已被广泛用作接合钢材的方法。自从在汽车组装过程中引入焊接粘合方法以来,已经有很长的时间了,在该方法中,通过焊接进行临时固定,然后通过粘合剂的烘烤和硬化给出最终的粘合强度。另外,近来,将粘合剂和铆钉相结合的铆钉粘合方法已开始引入配电盘壳体的组件中,并且充分发挥了表面粘合的粘合特性,并且通过显着减小钢板的厚度来减轻了重量。生产效率和质量得到改善。这样,钢材的附着力已开始在各个工业领域中普及,但是人们对其可靠性产生了根深蒂固的怀疑,这是其扩散的障碍之一。认为原因之一是对表面处理技术的需求了解不足。水,热,(腐蚀性)离子,振动/负载等不断地施加到室外的粘合部件上,粘合强度降低。在这些劣化因素中,水是极其重要的劣化因素。水分子向金属-粘合剂界面的侵入和积累进一步加速了其他劣化因素(如热量,离子,振动和负载)的影响,最终导致了粘合剂的破坏。可以说,表面处理在粘结钢材中的作用是抑制和减少水渗入粘结界面,即提高耐湿性。

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