エネクス等14社が共同PJつくば市で店舗、交通の電力網形成

摘要

伊藤忠エネクス㈱は、マツダ㈱、㈱ファミリーマートなどと共に来年3月から実施する、茨城県つくば市の「低炭素交通社会システムの共同プロジェクト」に参加する。エネクスのSSやファミリーマートのコンビニ店舗をベースに電気自動車、急速充電器、定置式蓄電池、太陽光発電、カーシェアリングを連携させた新エネルギー利用の電力供給網の実証事業で、つくば市、（独）産業技研総合研究所、（財）産業技研総合研究所、（財）日本自動車研究所、㈱日本総合研究所、電力会社も参画、実証データを共有し提言などを行いシステムの最適化を図る。