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キトサン含有甘藷若葉青汁粉末飲料の血清コレステロール低減作用および安全性に関する検討

机译:含壳聚糖的甘薯嫩叶绿汁粉饮料的血清胆固醇降低效果及安全性检测

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摘要

高脂血症,特に高コレステロール血症は虚血性心疾患の 発症と深くかかわつていることが多くの疫学調査によって示されている(斉藤ら,1999a). 1980年代の世界における MONICA projectでは,わが国は冠動脈疾患の発症頻度が最 も少ない集団として世界に紹介された.しかしながら,運 動習慣や食生活の欧米化に伴い,血中総コレステロール (TC)は上昇傾向を迪り,1990年には日本人の平均TCは米国人の平均TCを上回る結果となった(寺本,1999).このよ うな背景により,わが国では1997年に高脂血症診療ガイド ラインが発表され,その後,2007年に発表された動脈硬化 性疾患予防ガイドラインでは,動脈硬化性疾患リスクの高 い集団の診断基準として血中LDL-コレステロール (LDL-C):140 mg/dLを,脂質管理目標値として120 mg/dL をそれぞれ採用することが発表された(北,2007).
机译:许多流行病学研究表明,高脂血症(尤其是高胆固醇血症)与缺血性心脏病的发展密切相关(Saito等人,1999a),在1980年代全球MONICA项目中,日本以冠心病发病率最低的人群被介绍给全世界,但是,随着运动习惯和饮食习惯的西化,总胆固醇(TC)趋于上升,并在1990年日本人的平均TC超过了美国人的平均TC(Teramoto,1999年),在此背景下,日本于1997年发布了高脂血症治疗指南,然后在2007年发布了该指南。在已发布的预防动脉粥样硬化疾病的指南中,将血LDL-胆固醇(LDL-C):140 mg / dL设置为高动脉硬化疾病高风险人群的诊断标准,并将120 mg / dL设置为脂质管理目标值。宣布将采用每一项(North,2007年)。

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