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【24h】

膵癌におけるMRI拡散強調画像-悪性度診断ならびに治療効果判定における有用性について-

机译:胰腺癌MRI扩散增强图像-在恶性肿瘤诊断和治疗效果判断中的应用-

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摘要

MRI拡散強調画像は,近年高速撮像が可能となり,胸腹部領域においてもその有用性 が得られつつある。当科で治療した通常型浸潤性膵管癌55例を対象に癌部と非癌部のみかけ の拡散係数(ADC)を比較し,癌部ADCとTNM因子との相関について検討した。また,化 学(放射線)療法を施行した27例について,治療前後の腫瘍径と癌部ADCの変化率とを比 較した。さらに,切除した17例について腫瘍径縮小率,ADC増加率と組織学的治療効果とを 比較した。癌部ADCの平均値は非癌部より有意に低く,腫瘍径(TS)が大きくなるにつれ 低下したが,N因子やM因子については相関が認められなかった。化学(放射線)療法後に は治療前と比較して腫瘍径は有意に縮小し,癌部ADCは有意に上昇したが,腫瘍径縮小率よ りもADC増加率の方が組織学的な治療効果をよく反映していた。膵癌のADCはその悪性度 だけでなく,化学(放射線)療法の効果を判定するmodalityとしても期待される。
机译:近年来,MRI扩散增强图像的高速成像已成为可能,并且在胸腹区域也越来越有用。我们比较了我科治疗的55例常规侵袭性胰管癌的癌变部分与非癌变部分的表观扩散系数(ADC),并检查了癌变部分ADC与TNM因子之间的相关性。我们还比较了27例接受化学(放射)治疗的患者治疗前后的肿瘤直径与癌症ADC的变化率。此外,我们比较了17例切除病例的肿瘤直径缩小率,ADC增加率和组织学治疗效果。癌变部位的ADC平均值显着低于非癌变部位的ADC平均值,并且随着肿瘤直径(TS)的增加而降低,但未观察到因子N和M的相关性。化学(放射)治疗后,与治疗前相比,肿瘤直径明显缩小,癌区ADC显着增加,但ADC增大率在组织学上比肿瘤直径减小率更有效。得到了很好的反映。胰腺癌的ADC不仅希望作为其恶性肿瘤,而且还可以作为判断化学疗法(放射疗法)效果的方式。

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