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腹腔鏡下胆嚢摘出時の術中超音波検査および術中胆道造影の意義

机译:腹腔镜胆囊切除术中术中超声和术中胆道造影的意义

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摘要

腹腔鏡下胆嚢摘出術(LC)を安全かつ合併病変を見逃すことなく施行するための補助手段として,術中超音波(LIOTJ)および術中胆道造影(IOC)の果たす意義につき検討した。 LIOUおよびIOCの成功率(胆道描出率)はそれぞれ94.6%, 95.6% (n-184)で,両者とも胆道系の解剖学的位置関係の把握に有用であった。 LCの術中早期に施行したLIOUにおける三管合流部の描出不能所見は,開腹移行の判断基準として有用であった。LIOITとIOCが併用された184例に胆管損傷例はなかった.また,術前に診断できなかった総胆管結石を, LIOUとIOCの併用で術中に8例(4.3%)診断しえた。 術後に結石遺残を疑う症例はなく,結石遺残の回避に有用であった。 さらに,術前に診断できなかった胆嚢隆起性病変などの診断にも役立った。 LIOUおよびIOCは互いの特性を生かし相補的に併用することで, LCを安全に遂行し,合併病変を発見するのにきわめて有用な検査法といえる。
机译:我们调查了术中超声(LIOTJ)和术中胆管造影术(IOC)作为安全进行腹腔镜胆囊切除术(LC)且不忽略合并症的辅助手段的重要性。 LIOU和IOC的成功率(胆道可视化率)分别为94.6%和95.6%(n-184),这有助于理解胆道系统的解剖位置关系。 LC手术早期在LIOU的三根管汇合处出现的看不见的发现,可作为过渡为开腹的标准。 LIOIT和IOC联合使用的184例中无胆管损伤病例,另外,LIOU和IOC联合使用可在术前诊断出总胆管结石8例(4.3%)。手术后没有可疑结石的病例,有助于避免结石。此外,它对于诊断术前无法诊断的胆囊增高病变也很有用。通过充分利用彼此的特性并以互补的方式使用它们,可以说LIOU和IOC是安全执行LC和检测合并症的极为有用的测试方法。

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