...
首页> 外文期刊>胃と腸 >非定型的炎症性腸疾患の病理学的鑑別診断肉芽腫の鑑別を中心に
【24h】

非定型的炎症性腸疾患の病理学的鑑別診断肉芽腫の鑑別を中心に

机译:非典型性肠炎的病理学鉴别诊断聚焦于肉芽肿的鉴别诊断

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

炎症性腸疾患(IBD)の中で潰瘍性大腸炎(UC)とCrohn病(CD)の鑑別が困難な症例はindeterminate colitis(IC)として扱われることが多い.CDの病理租織診断においては類上皮細胞肉芽腫が特異度も高く最も重要な所見とされる.しかしUCでも陰窩に関連する肉芽腫性病変を認めることがありその鑑別が必要となる.われわれのUC手術例の検討では,20例中15例(75%)に陰窩関連の肉芽腫性病変が粘膜固有層に認められ,CDの類上皮細胞肉芽腫との鑑別に難渋する病変もみられた.一方UCあるいはICの臨床診断で類上皮細胞肉芽腫が検出されCDと確定診断された10例の検討では,初回診断時のX線·内視鏡像は全例でUC様の腸炎像が全結腸あるいは左側結腸にみられたが,生検の組織像は巣状の炎症細胞浸潤像を呈するものが多く,手術材料ではリンパ球集族を主とする全層性炎症と類上皮細胞肉芽腫が確認された.CDとUCの髄織診断を行う際には,類上皮細胞肉芽腫の検出およびそれと陰窩関連肉芽腫性病変の鑑別が最も大切であるということを念頭に入れながら,臨床所見,X線·内視鏡像等を加味した総合的診断を行うことが肝要であると結論した.
机译:在炎症性肠病(IBD)中,难以区分溃疡性结肠炎(UC)和克罗恩病(CD)的病例通常被视为不确定性结肠炎(IC)。在CD的病理诊断中,上皮细胞肉芽肿具有高度特异性,被认为是最重要的发现。但是,即使在UC中,也可以观察到与隐窝相关的肉芽肿性病变,并且需要对其进行区分。在我们对UC外科病例的检查中,在20例病例中有15例(75%)在粘膜本体感受层中发现了隐窝相关的肉芽肿性病变,这些病变难以与CD上皮细胞肉芽肿区分开。已完成。另一方面,在通过UC或IC的临床诊断检测到上皮细胞肉芽肿并明确诊断CD的10例研究中,初诊时的X线和内窥镜图像均为病例,并且UC样肠炎图像是整个结肠。或者,它在左结肠中发现,但是大多数活检组织学显示巢状炎性细胞浸润图像,并且手术材料包括主要由淋巴细胞集落和上皮细胞肉芽肿组成的全厚度炎症。确认。临床发现,X射线应牢记,在进行CD和UC的髓样诊断时,上皮细胞肉芽肿的检测和隐窝相关肉芽肿性病变的分化至关重要。结论是考虑到内窥镜图像进行全面的诊断很重要。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号