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インドシアニングリーン蛍光眼底造影検査で観察した眼サルコイドーシスの3例

机译:吲哚青绿荧光眼底血管造影观察眼结节病3例

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摘要

活動期の眼サルコイドーシスにおけるインドシアニングリーン蛍光眼底造影検査(IA)の有用性を検討する.活動期のサルコイドーシス患者3例(70歳女性/組織診断群, 62歳女性/組織診断群, 74歳女性/臨床診断群)である.ステロイド内服治療前後にフルオレセイン蛍光眼底造影検査(FA)とIAを施行し,その所見の変化を分析した.いずれの症例も,治療前のIAでは,造影後期に向かって徐々に増強する,肉芽腫周辺のリング状の過蛍光所見があった.治療によってこうした過蛍光所見は速やかに消失した. FAでも病巣は過蛍光であったが,治療前後で所見に大きな変化はなかった.活動期の眼サルコイドースにみられるIAの過蛍光所見は,網脈絡膜レベルの肉芽腫周辺の血管透過性の著しい冗進によるものと推測した.IAはFAよリも網脈絡膜肉芽腫の変化を鋭敏に反映し,臨床的観察に適していると考えた.
机译:我们调查了吲哚菁绿色荧光眼底血管造影(IA)在活动性眼结节病中的作用。活动结节病患者3例(70岁女性/组织学诊断组,62岁女性/组织学诊断组,74岁女性/临床诊断组)。口服类固醇治疗前后,分别进行了荧光素荧光眼底血管造影(FA)和IA,并对结果进行了分析。在所有情况下,预处理IA在肉芽肿周围均显示环形的超荧光,并在成像后期逐渐增加。治疗迅速消除了这些过度荧光的发现。 FA病变为高荧光性,但治疗前后的发现无明显变化。据推测,活动性眼肌瘤糖中IA的过度荧光是由于网状脉络膜水平处肉芽肿周围血管通透性的明显转移所致。 IA敏感地反映了视网膜脉络膜肉芽肿的变化,并认为它适合临床观察。

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