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【24h】

緊急治療を要する頻脈性不整脈を有する入院患者を対象としたタンボユール~R静注50mg (フレカイニド酢酸塩)の特別調査結果

机译:针对需要紧急治疗的心动过速性心律不齐的住院患者进行的Tambour〜R静脉注射50 mg(醋酸夫瑞卡尼)特殊检查的结果

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摘要

頻脈性不整脈治療剤「タンボコール~R静注50mg」(フレカイニド酢酸塩)の安全性(特に循環器系の副作用)および有効性に影響を与えると考えられる要因を検出または確認するために,緊急治療を要する頻脈性不整脈を有し,本剤投与開始後24時間の経過観察を必要とする入院患者を対象として,2000年4月?2003年3月の期間で特別調査を実施した。その結果,20施設の医療機開から122例の調査票を回収し,安全性集計対象症例は121例,有効性集計対象症例は118例であった。安全性に関して,本調査では8例に13件の副作用が認められた(副作用発現症例率6.61 %, 8/121例)。このうち重篤な副作用は,2例2件(上室性頻脈および血圧低下各1件) であった。安全性に影響を及ぼす患者背景要因を検討したが,明らかな要因は認められなかった。また,循環器系の副作用は,洞停止および血圧低下各2件,洞性徐脈,上室性頻脈,心室性期外収縮,心電図PQ間隔延長,および心電図QRS群延長が各1件の計9件であった。発現時期別にみると,心電図PQ間隔延長(投与後2時間)以外はすべて本剤投与後1時間までに発現がみられた。有効性に関して,本調査における有効率は38.14% (45/118例)であった。また,有効性に影響を与える患者背景要因は認められなかった。本調査の結果から,緊急治療を要する頻脈性不整脈を有し,本剤投与開始後24時間の経観察を必要とする入院患者において,本剤は優れた有効性と良好な忍容性を示すことが確認された。また,副作用発現に影響を与える患者背景要因は認められなかったが,本剤を投与する際には,循環器系の副作用の発現に注意し,血圧および心電図の連続監視を行う等の慎重な対応が必要と考えられた。
机译:紧急检测或确认可能会影响心动过速心律失常治疗剂“ Tambocor〜R静脉注射50 mg”(醋酸氟卡因)的安全性(尤其是心血管副作用)和功效的因素从2000年4月至2003年3月,对需要治疗且开始服用该药后需要24小时随访的心动过速心律失常的住院病人进行了特别调查。结果,从20所医疗机构开业时收集了122份问卷,其中121例进行了安全性汇总,118例进行了有效性汇总。在安全性方面,本次调查在8例患者中观察到13种副作用(副作用发生率6.61%,8/121例)。其中,严重副作用为2例,2例(室上性心动过速各1例,血压降低1例)。我们检查了影响安全性的患者背景因素,但未发现明显因素。此外,循环系统的副作用是:每例2例窦性阻滞和血压降低,窦性脉搏缓慢​​,室上性心动过速,室性收缩期,ECG PQ间隔延长和ECG QRS组延长各1例。共有9例。发病时,除延长ECG PQ间隔(给药后2小时)外,于给药后1小时观察到发病。关于疗效,本研究的有效率为38.14%(45/118例)。此外,未发现影响疗效的患者背景因素。根据这项研究的结果,该药物在住院急速心律不齐,需要紧急治疗并开始给药后24小时随访的患者中具有出色的疗效和良好的耐受性。已确认显示。另外,尽管未观察到影响副作用发生的患者背景因素,但是在给药该药物时,要注意循环系统的副作用发生,并要注意诸如连续监测血压和心电图。认为有必要采取行动。

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