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認知行動療法·森田療法を併用して, 難治性強迫性障害を治療した症例

机译:认知行为疗法和森田疗法相结合治疗难治性强迫症

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摘要

強迫性障害(OCD)に対しては,選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)等の薬物療法や認知行動療法(CBT)で,かなりの治療効果を上げるようになってきている。しかし,これらの治療では,改善不十分や無効例も存在している。難治性OCDに対する治療としては,定位脳手術が欧米では行われている力その適応には,意見が分かれている。最近では,電気痙攣療法(ECT)が行われ,有効例も増えてきている。今回,難治性OCDを呈する患者に,認知行動療法と森田療法を組み合わせ治癒した1例を報告する。約35年間の長期間,難治性OCDの患者で,今まで三環系,抗うつ剤,向抗精神薬等の治療を受けていたが,本人から薬を服用しないで治して欲しいと強い要求があり,投薬せずに治癒した症例である。
机译:对于强迫症(OCD),诸如选择性5-羟色胺再摄取抑制剂(SSRI)和认知行为疗法(CBT)之类的药物治疗已大大提高了治疗效果。但是,在某些情况下,这些治疗方法的改善不足或无效。作为顽固性强迫症的一种治疗方法,在欧洲和美国进行了立体定向脑部手术,对其适应症意见不一。近来,已经进行了电痉挛疗法(ECT),并且有效病例的数量正在增加。在这里,我们报道了通过结合认知行为疗法和森田疗法治愈了难治性强迫症的一例病例。一位患有顽固性强迫症的患者已接受了三环类药物,抗抑郁药,抗精神病药等的长期治疗,长达35年之久,强烈要求他不服用任何药物即可治愈。这种情况没有药物就可以治愈。

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