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【24h】

薬麦酵母(DRD-119)のC型慢性肝炎に及ぼす効果の検討 特にインターフェロン治療無効例に対して

机译:检查药用小麦酵母(DRD-119)对慢性丙型肝炎的影响

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摘要

C型慢性肝炎および肝硬変患者106例に,薬麦酵母(DRD-119)を18g (56例)と36g (50例)6カ月間継続投与し,肝機能とQOLの改善度を検討した。 慢性肝炎群ではビリルビン,GOT,GPT,ZTTの有意の改善が認められ,肝硬変群では総蛋白,コリンエステラーゼ,プロトロンビン値の有意の改善が認められた。 これは肝炎群では炎症の鎮静化を,肝硬変群では機能的肝機能残量の増加をもたらしたものと考えられた。 またQOLでは,肝炎群では病気の鎮静化に伴い,生きがいや病気の不安に対する改善が,肝硬変群では物の取り違えや日常生活の快適度に対する項目が有意に改善した。 18gと36g投与では.36g投与群のほうが改善傾向が著しく,容量依存性が認められた。 またインターフェロン治療群と非治療群では,治療群での改善傾向が強く,DRD-119と併用による治療効果の改善が期待される。副作用は1例もなく,飲み難いため服用を中止した症例が6例のみであった。
机译:对106例慢性丙型肝炎和肝硬化患者,连续服用6个月的18 g(56例)和36 g(50例)的药用小麦酵母(DRD-119),检查其肝功能和QOL的改善程度。在慢性肝炎组中,胆红素,GOT,GPT和ZTT显着改善,在肝硬化组中,总蛋白,胆碱酯酶和凝血酶原水平显着改善。据认为,这导致肝炎组炎症的缓解和肝硬化组剩余肝功能的增加。在QOL组中,肝炎组随着疾病的消退而改善了生活的目的和对疾病的焦虑感,而肝硬化组则显着改善了与日常生活中的错位和舒适有关的项目。在18g和36g的给药组中,.36g的给药组显示出明显的改善趋势,并且观察到剂量依赖性。在干扰素治疗组和非治疗组中,治疗组中有强烈的改善趋势,并且期望通过与DRD-119组合使用来改善治疗效果。没有副作用,只有6例因为难以吞咽而停止服用药物。

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