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【24h】

術後補助化学療法中にMRSA膿胸を合併し胸腔鏡下膿胸腔搔爬術と胸腔洗浄により治癒した肺腺癌の1例

机译:术后辅助化疗中经胸腔镜内脓漏和胸腔灌洗合并MRSA脓胸治愈的肺腺癌1例

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摘要

背景.肺癌の術後補助化学療法中に膿胸を合併したという報告は少ない.症例.74歳男性がCT 上の異常影で当院に紹介された.右上葉切除とND2a リンパ節郭清術を施行した.病理診断はpT4N0M0 pOdOEOpml stage IIIBの腺癌であった.carboplatinとweekly paclitaxelによる術後補助化学療法を施行した.4 コース目の14日目に高熱にて入院した.胸部X線写真とCTにて多量の右胸水を認めた.胸腔ドレナージを施行し,胸水培養にてメチシリン耐性黄色ブドゥ球菌(MRSA)による膿胸と診断された.持続洗浄を施行し, vancomycinを投与した.入院7日目のCTにて,背側及び横隔膜上に胸水を認めた.入院10日目に,小開胸併用 胸腔鏡下膿胸腔搔爬術を施行し,3本のdouble-lumen tubeを留置した.持続洗浄を施行し,vancomycinをline-zolidに変更した.ドレーンは胸水の培養が陰性になった後,順に抜去した.術後47日で退院となった.初回術後22か月の現在,膿胸も癌も再発を認めていない.結語. 肺癌術後補助化学療法中に免疫能低下から膿胸を合併する可能性がある.保存的治療により改善しない場合,時期を失せず胸腔鏡下膿胸腔搔爬術を施行すべきであると考えられた.
机译:背景:关于肺癌术后辅助化疗期间化脓性乳房的报道很少;病例:一名74岁的男子被转诊到我院,CT影不正常,右上叶切除和ND2a淋巴结清扫术病理诊断为pT4N0M0 pOdOEOpml IIIB期腺癌,术后辅以卡铂和每周紫杉醇化疗,第4疗程第14天因高烧住院,胸部X光照片和CT检查发现大量右胸腔积液,行胸腔引流,经胸腔积液培养诊断为耐甲氧西林黄花球菌(MRSA)。眼部CT表现为背侧和the肌有胸腔积液,住院第10天行胸小开胸胸腔积脓,并置入3个双腔管。连续灌洗,万古霉素改为利奈唑胺,在胸腔积液阴性后按顺序清除引流,术后47天出院,首次手术后22个月,结论:肺癌术后辅助化疗过程中免疫功能低下可能会并发肺胸腔积脓。认为应该进行宰杀。

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