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唇顎口蓋裂後上顎低形成に対するハロー型装置による骨延長術

机译:上颌下颌发育不全的晕轮式骨延长器

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摘要

頭蓋顔面骨外科への骨延長術の応用により従来の頭蓋顔面骨外科の治療大系が一変されてきているが,上顎骨ではその形態的特殊性ゆえ,骨延長異に苦慮することが多い.これに対し,頭蓋骨を固定源としたハロー型装置による上顎骨の前方移動への骨延長が注目されているが,これは1997年Polley&Figueroaにより唇裂口蓋裂後の上顎骨低形成に対し開発されたRED systemである.著者らもハ口ー型装置ならびにその改良型装置を使用して数例に応用し,その有用性を確認している.本稿では本法の特徴について紹介する.
机译:骨扩展在颅面骨手术中的应用已完全改变了常规颅面骨手术的治疗系统,但是由于其形态特点,通常很难在上颌骨中扩展骨骼。另一方面,利用颅骨作为固定源的晕轮式装置引起了上颌骨的前移,这是由Polley&Figueroa在1997年开发的,用于解决唇裂和pa裂后上颌骨的发育不全。这是一个RED系统。作者还将Haguchi型设备及其改进的设备应用于几种情况,并证实了其有用性。本文介绍了该方法的特点。

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