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【24h】

頸部皮膚の多発性リンパ腫浸潤を伴った消化管MALTリンパ腫

机译:胃肠道MALT淋巴瘤伴多发淋巴瘤浸润宫颈皮肤

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摘要

61歳,女性.3年前より,頸部に痒みを伴い発汗時に増大する多発性丘疹に気づいた.初診時,頸部に米粒大までの多数の小結節を散在性に認めた.皮膚生検にて汗腺への浸潤·破壊を伴う真皮全層の結節状リンパ球浸潤を認め,浸潤細胞はCD20·CD79a陽性のB細胞が主体であった.フローサイトメトリーにてk鎖優位で,免疫グロブリンH鎖遺伝子が再構成しておりcyclin D1陰性であったことより,MALTリンパ腫と診断した.内視鏡にて十二指腸·直腸などに1cmまでの多発性粘膜下腫瘍があり,その生検組織より消化管MALTリンパ腫と診断した.骨髄·脾臓にもリンパ腫浸潤をみた.抗ヘリコバクターピロリ抗体·尿素呼気試験が高値を認めたため除菌療法を開始したが,除菌は成功するもリンパ腫は不変であった.そこでリッキシマブ併用CHOP療法を開始したところ1クールにて皮膚病変は消失し,3クールにて消化管·骨髄·脾病変もすべて消失した.8クール終了現在,CRと判定した.
机译:女,现年61岁,从3年前开始,我发现多个皮疹随颈部瘙痒而增加,出汗时又增多,在第一次探视时,许多小到米粒大小的结节散布在颈部。检查发现整个真皮层均有结节状淋巴细胞浸润,汗腺浸润和破坏,浸润细胞主要为CD20 / CD79a阳性B细胞,流式细胞仪显示k链优势和免疫力。 MALT淋巴瘤的诊断是由于球蛋白H链基因重排且细胞周期蛋白D1阴性,十二指肠和直肠内有多达1 cm的多处黏膜下肿瘤,经内镜检查和活检组织患者被诊断出患有胃肠道MALT淋巴瘤,并且在骨髓和脾脏中也观察到淋巴瘤浸润。因此,当开始利普单抗CHOP治疗时,皮肤病变在1个疗程中消失,所有胃肠道,骨髓和脾脏病变在3个疗程中均消失,至8个疗程结束时,判断为CR。

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