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多形皮膚萎縮症を呈したCD8陽性皮膚T細胞リンパ腫の1例

机译:一例CD8阳性皮肤T细胞淋巴瘤伴多形性皮肤萎缩

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摘要

26歳,男性.17歳時より下腹部から大腿に落屑性紅斑が出現し,徐々に多形皮膚萎縮症を呈する病変に進行した.他院で局面型類乾癬と診断されていた.初診時,下腹部から両大腿にかけてと両腋窩に色素沈着,色素脱出,毛細血管拡張,紫斑を混じる境界明瞭な萎縮性落屑性紅斑が存在した.病理組織学的に真皮上層では帯状に,中層から下層では血管周囲性に異型リンパ球が稠密に浸潤し,表皮内浸潤像も認めた.浸潤リンパ球のほとんどがCD8陽性で,自験例をCD8陽性皮膚T細胞リンパ腫と診断した.内服PUVA療法を数回施行後,無疹部にみえた体幹にも茶褐色斑が出現したが,PUVA療法終了時にはほとんどの病変が色素沈着と色素脱出を残して軽快した.内服PUVA療法後に全身の病変が明らかになったのは,病変部と非病変部で最小光毒量の差があるためではないかと考えた.
机译:一名26岁的男性,从17岁开始,从小腹到大腿出现落叶性红斑,并逐渐发展成多形性皮肤萎缩的病变,在另一家医院被诊断出患有牛皮癣。从小腹到大腿和两个腋窝,均出现色素沉着,色素脱垂,毛细血管扩张和界限清晰的萎缩性红斑红斑并伴有紫癜。非典型淋巴细胞在血管周围密集浸润,并观察到皮内侵袭图像,大部分浸润淋巴细胞为CD8阳性,本例被诊断为CD8阳性皮肤T细胞淋巴瘤。经过多次治疗后,躯干上出现了褐色斑点,似乎没有皮疹,但在PUVA治疗结束时,大多数病变得以缓解,留下了色素沉着和色素脱垂,口服PUVA治疗后全身性病变明显。认为其原因是在病变区域和未受影响区域之间的最小光毒性存在差异。

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