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【24h】

III度子宮脱にて高度頸管炎を生じ人工早産に至った1例

机译:一例由III级子宫脱垂引起的严重宫颈炎症导致人为早产

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摘要

妊娠中に子宮脱を発症することは稀であり全妊婦における発症率は1/10,000といわれている.さらに,妊娠週数が進むにつれて子宮が増大することにより,大多数例では妊娠4か 月程度で自然に整復される.稀ではあるが妊娠 後期に発症した場合には,脱出した子宮頸部に 感染や炎症を引き起こし高度の循環障害に陥る ことがあるので注意が必要である.また,分娩 時まで子宮脱の持続する症例のほとんどが頸部 延長型であるとされている. 妊娠後期の子宮脱に対する治療方針は安静, 感染予防,子宮脱部位の用手的整復であるが, 疼痛のため困難な場合には,腰椎麻酔下に用手的整復を行う.
机译:妊娠期间子宫脱垂很少,据说在所有孕妇中发病率为1 / 10,000,此外,子宫随着妊娠周数的增加而增长,在大多数情况下,妊娠4个月在极少数情况下,如果它在妊娠的后半期发展,则可能引起子宫颈脱垂的感染或炎症,从而导致严重的循环系统疾病。子宫脱垂的大多数持续到分娩的病例都被认为是宫颈延伸型,妊娠晚期子宫脱垂的治疗策略是休息,预防感染和人工复位子宫脱垂部位,但会产生疼痛。如果因此而困难,则在腰麻下进行手动重新定位。

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