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【24h】

胃癌術後に発症したyersinia enterocoliticaによる化膿性脊椎炎の1例

机译:胃癌手术后发生的小肠结肠炎耶尔森氏菌化脓性脊柱炎

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摘要

症例は78歳,男性.胃の検診で異常を指摘され,当院を紹介されて受診し,精査で胃癌と診断され,腹腔鏡下幽門側胃切除術を施行した.術後6曰目より発熱を認め,全身精査をしたが熱源を同定できなかった.しかし,血液培養にてYersinia enterocoliticaを検出して菌血症と診断し,抗菌薬投与を継続した.術後11日目より腰痛が出現し,腰椎MRIを施行したところ化膿性脊椎炎の所見を認めた.その後も保存的加療?抗菌薬投与を続け,症状は改善し,術後74日目に軽快退院した.化膿性脊椎炎は,診断の遅れから適切な治療開始がなされない場合,重篤な後遺症を残す可能性がある.術後に発熱?腰痛を認めた際には,鑑別疾患として化膿性脊椎炎も念頭に精査?加療を行う必要があると考えられた.
机译:该例为一名78岁男子,经胃部检查发现异常,他被转诊至我院,经仔细检查诊断为胃癌。观察到发烧,并进行了全身检查,但无法确定热源。腰部MRI显示化脓性脊柱炎,此后继续保守治疗和给予抗菌药物,症状得到改善,术后74天出院。如果由于诊断延误而未能开始适当的治疗,则可能会产生严重的后遗症;如果在手术后发现发烧或背部疼痛,还应仔细检查化脓性脊柱炎是否为鉴别性疾病。 ?认为医疗是必要的。

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