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【24h】

回盲部に連続して二つの異なる形態でみられた悪性リンパ腫の1例

机译:一例恶性淋巴瘤连续两次出血

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摘要

要旨消化管悪性リンパ腫のなかで小腸悪性リンパ腫は胃に次いで多いが,胃悪性リンパ腫に比べ診断がなされた時点で進行している場合が多く,予後は不良といわれる.本症例は腹痛精査のため下部内視鏡検査を行ったが,Bauhin 弁が硬く腫大して回腸末端への挿入ができず,術前に診断は得られなかった.手術による病理組織検査で悪性リンパ腫の診断を得た.病変は腫大したBauhin弁とこれに接する回腸末端の潰瘍で,病理組織像は同一であったことから回腸末端に発生した腫瘍が発育のための血行を求めてBauhin弁に進展したものと思われる.回腸末端は小腸悪性リンパ腫の好発部位であるため,下部内視鏡検査でこの部位までの観察は必須である.
机译:摘要在胃肠道恶性淋巴瘤中,小肠恶性淋巴瘤是仅次于胃的第二大恶性肿瘤,但与胃恶性淋巴瘤相比,在诊断时通常是晚期的,预后较差,该病例归因于腹痛检查。进行了低位内窥镜检查,但Bauhin瓣膜僵硬,肿胀,无法插入末期肠梗阻,也未进行术前诊断,手术病理检查发现恶性淋巴瘤。是一个变大的Bauhin瓣膜,并在其末端接触到溃疡,由于其组织病理学图像是相同的,因此认为在ile末端发展的肿瘤已经发展到了Bauhin瓣膜,以寻求血液循环以促进生长。由于末端肠梗阻是小肠恶性淋巴瘤的常见部位,因此必须通过下内窥镜观察该部位。

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