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【24h】

術前診断が困難であった肝硬化性血管腫の1切除例

机译:一例切除肝硬化性血管瘤的患者,术前诊断困难

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摘要

患者は75歳,女性で,右乳癌に対する術前検査中に肝腫瘤を指摘された.造影CT, MRIで肝S5/6に早期相で周囲が造影され,遅延相で内部が濃染する径3.7 cm大の腫瘍を認めた.FDG-PETでは肝に異常集積はなかった.右乳癌は21mm大の囊胞性病変であり,細胞診ではductal carcinomaと診断された.これらは腺癌に矛盾しない画像所見と考え,肝内胆管癌もしくは乳癌肝転移の診断で肝S5/6部分切除術および右乳房部分切除術を施行した.病理組織学的検査で肝硬化性血管腫と診断され,悪性の所見はなかつた.肝硬化性血管腫は稀な疾患であるが,肝乏血性腫瘤の鑑別診断の1つとして認識しておく必要があると考えられた.
机译:该患者是一名75岁的女性,在术前检查右乳腺癌时被指出有肝脏肿块,CT和MRI对比显示早期肝脏S5 / 6的周围环境,而在延迟阶段内部则被深染色。发现的肿瘤为3.7 cm,FDG-PET在肝脏中未见异常积累;右乳腺癌为最大21 mm的囊性病变,经细胞学诊断为导管癌,与腺癌一致。根据影像学发现,他接受了肝脏S5 / 6的部分切除和右乳房的部分切除,以诊断为肝内胆管癌或乳腺癌以及肝转移。尚无发现,肝硬化性血肿是一种罕见疾病,但应被认为是肝硬化或血肿的鉴别诊断之一。

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