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術中迅速病理診断が困難であった肺硬化性血管腫と肺末梢型カルチノィドの2例

机译:肺硬化性血管瘤和周围肺类鳞状细胞瘤两例,难以进行术中快速病理诊断

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摘要

症例1は38歲男性.健診の胸部X線検査で結節影を指摘され,胸部CT検査で類円形の腫瘤影を認めた.良性腫瘍と考えられたが,患者の希望で手術となった.術中迅速病理診断で肺末梢型カルチノイドと診断され,肺葉切除術施行となった.最終病理診断はリンパ節転移のある肺硬化性血管腫であった.症例2 は,81歳女性.健診の胸部X線検査で結節影を認め,診断的治療で手術を行った.術中迅速病理診断で炎症を伴うリンパ節と診断され,肺部分切除となった.最終病理診断は肺末梢型カルチノイドとなり,肺葉切除術施行のため再手術となった.末梢型肺カルチノイドや肺硬化性血管腫の診断は,その多彩な組織像のため術中迅速病理診断と最終病理診断とで違つた診断になることがある.そのため結果的に再手術が必要になる場合がある.これらの術中迅速病理診断は難しい場合があり,今後注意を要する貴重な症例と考えられた.
机译:案例1是一名38岁的男性,对胸部X光检查的医学检查显示结节状阴影,胸部CT检查显示的圆形肿物阴影,被认为是良性肿瘤,但应患者要求进行手术。术中快速病理诊断为周围型肺类癌,行肺叶切除术,最终病理诊断为肺硬化性血管瘤伴淋巴结转移,病例2为81岁女性。胸部X线检查发现结节状阴影,并进行诊断治疗,术中快速病理诊断为淋巴结发炎,并进行了部分肺切除,最终病理诊断为周围肺类癌。由于组织学的多样性,术中快速病理诊断与最终病理诊断在周围肺类胡萝卜素和肺硬化性血管瘤的诊断上是不同的。因此,结果可能需要再次手术,这些术中快速病理诊断可能很困难,并且被认为是将来需要注意的有价值的病例。

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