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【24h】

消化管断端の消毒

机译:胃肠残端消毒

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摘要

消化器外科における消化管の切断,吻合操作は必然的に消化管内容による細菌汚染を惹起する.これに対し以前よりポビドンヨードなどによる消毒がなされてきた.この消毒操作ははとんどすべての施設で習慣的に行われているが,外科医の多くはその有効性に懐疑的である.しかしながら文献的にも消化管断端,吻合部の細菌汚染の実態と消毒の効果に関する報告は乏しい.今回当院で行った胃癌手術の際の消化管吻合時の細菌検査の結果をもとに吻合部消毒の効果と意義を検討した.吻合部局所に関しては消毒は有効であると推測されたが,この局所の消毒が果たして周術期感染症予防に寄与するか否かは今後の検討課題であると考える.
机译:消化道手术中消化道的切割和吻合操作不可避免地会由于消化道内容物而引起细菌污染。另一方面,用聚维酮碘消毒已经进行了一段时间。尽管几乎在每个设施中都定期执行这种消毒程序,但许多外科医生对其有效性表示怀疑。然而,文献中很少有关于胃肠道残端和吻合部位细菌污染的实际情况以及消毒效果的报道。根据该医院胃癌手术中胃肠道吻合时的细菌检查结果,检查了吻合口消毒的效果和意义。据推测,消毒对于吻合部位的局部是有效的,但是这种局部消毒是否确实有助于预防围手术期感染仍有待进一步研究。

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