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【24h】

Nephrogenic Systemic Fibrosisの1例

机译:肾源性系统性纤维化一例

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摘要

Nephrogenic systemic fibrosisの1例を報告する. 患者は腎不全により血液透析中であった.聴神経腫瘍 の経過観察及び下肢の血流障害の精査目的で造影 MRI施行後,四肢の硬化とM節拘縮が出現した.血液 検査上,抗核抗体は陰性,IgGの上昇もなく ,病理組織 学的に真皮下層から線維化が認められ,Nephrogenic systemic fibrosisと診断した.PUVA療法を行うも四 肢の硬化と関節拘縮は軽度の改善にとどまつている. 本疾患は2000年にCowperらの報告以来,欧米で多数 の症例報告がなされており,腎疾患患者へのガドリ二 ゥム投与が原因であることも解明されている.しかし, 本邦においては報告例が少なく ,放射線科医のあいだ では認識されつつあるものの,皮膚科領域からの報告 はほとんど見られないのが現状である.われわれ皮膚 科医も本疾患の原因,臨床像について熟知し,透析患 者へのガドリ二ゥム投与の危険性を認識すベきと考える.
机译:我们报告了一例肾源性系统性纤维化,该患者因肾功能衰竭而接受血液透析,在进行MRI对比检查后用于听神经瘤的随访和详细检查下肢的血流异常,肢体硬化和M段收缩血液检查未见抗核抗体阴性,IgG未升高,组织病理学检查显示上皮下层纤维化,诊断为肾原性全身纤维化,进行了PUVA治疗,但四肢变硬。由于Cowper等人在2000年报道了关节收缩,在欧洲和美国已经报道了许多病例,这种疾病是由于对患有肾脏疾病的患者服用而引起的。但是,日本的报道很少,尽管已经得到放射科医师的认可,但是皮肤科领域的报道却很少。必须熟悉这种疾病的原因和临床情况,并认识到透析患者服用的危险。

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