横ばいが続く見込み上昇要因と下降要因が交錯

摘要

ゴム相場の先限価格は250円割れの値位置から5月上旬に一時299円まで上昇し、300円に接近する展開となったが、その後はトレンドがはっきりしない揉み合いとなっている。当面も足元のテクニカル·レンジである280円から300円を中心とした動きが続きそうな雲行きである。