シェア拡大をめざし:展示会で独自製品をPR

摘要

フォルポ·ジークリング·ジャパンの11年度（1－12月）国内売上高は前年比微増。主力の食品分野はスマートシールなどの機能製品が好調。紙工·印刷分野はエクストレマルタスの販売が着実に伸びている。12年度は1ケタ増を計画。引き続き食品分野や紙工·印刷分野に注力し拡販をはかっていく。食品分野では、他社にない高付加価値差別化製品を投入することでさらなるシェア拡大を目指し、6月に開催する「国際食品工業展（FOOMA JAPAN）」へ出展、自社独自の高機能製品をピーアールする。