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すきま腐食進展過程に対するすきま内電位/電流密度分布の数値解析的考察

机译:缝隙腐蚀过程中缝隙电位/电流密度分布的数值分析

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摘要

E=399mVにおけるSUS304の人工海水中におけるすきま腐食進展過程について、有限要素法を用いた8節点アイソパラメトリック要素によるすきま内外の電位?電流密度分布の数値解析をおこなった.その結果に基づき,腐食先端部のすきまの緑下への到達前後におけるすきま腐食進展メカニズムについて考察をおこなった.得られた結果を以下に示す.1)腐食先端部がすきま緑へ到達する前には,定電位保持下でもすきま内においてはすきま緑から腐食部分の先端位置近くまで,IRドロップによる一定の電位卑化が親られた.2)腐食先端位置では電位卑化が急激に大きくなる一方,電流密度は急激に立ち上がる.3)腐食部分の電流密度は,腐食先端から腐食起点に向かうにつれて低下する.4)腐食先端部の電流密度は?すきまの中心側より緑下側のほうが圧倒的に大きい.このため,腐食先端位置の緑下側への移動が加速する?このことから,緑下側腐食先端部では金属イオン溶出によるpH低下が顕著になっているものと考えられた.5)腐食先端位置が緑下まで達すると電位上昇により電流密度は更に増大し,多量の金属イオンが溶出するのと考えられる?しかし,溶出した金属イオンのすきま外への拡散も容易になるとともにすきま外からの試験溶液の流入により,腐食先端部の移動は停止するものと考えられた.
机译:对于E = 399 mV的人造海水中SUS304的缝隙腐蚀进展过程,我们使用有限元方法,使用8节点等参元素,对缝隙内部和外部的势-电流密度分布进行了数值分析。根据结果​​,我们考虑了在腐蚀尖端的裂缝到达生坯以下之前和之后,裂缝腐蚀进展的机理。所得结果如下所示。 1)在腐蚀尖端到达生坯缝隙之前,即使保持恒定的电位,IR也会从生坯缝隙下降到缝隙中被腐蚀部分的尖端附近,从而降低一定程度的电位。 2)在腐蚀的尖端位置,电位水平急剧上升,而电流密度急剧上升。 3)腐蚀部位的电流密度从腐蚀尖端向腐蚀起点降低。 4)腐蚀尖端的电流密度是多少?下部的绿色一侧比间隙的中心侧绝对要大。因此,腐蚀尖端位置向下部生坯侧的移动加速了,由此可认为,由于金属离子的溶出引起的pH下降在下部生坯侧腐蚀尖端处显着。 5)当腐蚀尖端的位置达到绿色以下时,认为电流密度由于电势的增加而进一步增加,并且大量的金属离子被洗脱出来;但是,洗脱的金属离子很容易从间隙中扩散出来。据认为,由于测试溶液从间隙外部流入,腐蚀的尖端的运动停止了。

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