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【24h】

4足歩行型法面作業ロボットTITAN XIの開発

机译:开发4脚倾斜机器人TITAN XI

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摘要

山間地の多い日本では,線路や道路を通すため,山の側面を削ってコンクリートフレーム,ロックボルトなどで法面(斜面)を形成する工事が多く行われている。 しかし,このような工事ははとんど人手で行われ,作業効率が悪いうえ,多大なコストと時間を要し,しかも,人が滑落する危険があるため,従来から法面形成工事の自動化が強く望まれていた。 そこで,筆者らは,法面形成工事の自動化を目指して,コンクリートフレームがある法面上を歩行し,ロックボルト用の削孔作業を行う4足歩行型法面作業ロボットTITAN XIを開発している。 このロボットは,脚を含めた全長が最大約10m,重量が約6,000kgという巨大なロボットで,歩行のための油圧式の4つの脚,本体をワイヤで牽引するためのウインチ,ロックボルト削孔のための削孔装置を搭載している。 法面の地図を参照しながら,コンクリートフレームのエッジ近傍を避けた場所に脚の着地点を選択し,「間歓クロール歩容」と呼ぶ安定性の高い歩容(歩き方)で歩行する。 そして,コンクリートフレームの格子点に4脚を用いて削孔装置の先端の位置を合わせて削孔作業を行う。 現在,試作モデルがはば完成し,地上での基礎的な歩行実験により,全体システム,脚機構,制御システムなどの基本性能を検証している。
机译:在山区多的日本,为了通过铁路和道路,正在进行许多切割山的侧面并用混凝土框架,锚杆等形成斜坡的工作。但是,这种工作大多是手工进行的,效率低下,需要大量的成本和时间,并且存在人滑倒的风险,因此,边坡形成工作已经自动化。强烈要求。因此,作者开发了TITAN XI,这是一种四足步行斜坡作业机器人,该机器人在具有混凝土框架的斜坡上行走并在锁紧螺栓上钻孔,以实现自动化的斜坡形成作业。有。该机器人是一个巨大的机器人,最大总长度约为10 m(包括支腿),重量约为6,000 kg,它具有四个用于行走的液压支腿,一个用于拉动钢丝绳的绞盘和一个锁紧螺栓孔。它配备有钻孔装置。参考坡度图时,在避开混凝土框架边缘附近的地​​方选择腿部的着陆点,并以一种称为“ ma-joy爬行步态”的高度稳定的步态(行走方法)行走。然后,通过使用四个支脚将钻孔设备的尖端位置与混凝土框架的网格点对齐来进行钻孔工作。目前,原型模型已经完成,整个系统,腿部机构,控制系统等的基本性能正在通过地面上的基本步行实验进行验证。

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