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【24h】

磁界共振結合を用いた位置センサの提案と実験的検討

机译:利用磁场共振耦合的位置传感器的建议和实验研究

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摘要

著者らは,床下に実装したシステムによる空間側からの移動ロボットへのワイヤレス電力伝送と位置推定の同時実現を検討している.ワイヤレス電力伝送方式としては,マイクロ波·レーザ,電磁誘導,磁界共振結合を用いた方式が提案されている.マイクロ波·レーザを用いた方式では広い有効範囲を有するが電磁波の拡散により伝送効率が低く,電磁誘導を用いた方式では伝送効率が高いが有効範囲が非常に狭い.移動ロボットへの電力伝送や位置推定を想定した場合,床下から0.1m程度が有効範囲であればよい.したがって,電力伝送方式としては,アンテナ直径程度の有効範囲で高い伝送効率を有する磁界共振結合を用いた方式が適している.ここで,ワイヤレス電力伝送とほぼ同一の機器構成での磁界共振結合を用いた位置推定が可能であれば,電力伝送および位置推定を同一のシステムで実現できる可能性があると考えられる.そこで本論文では,ワイヤレス電力伝送とほぼ同一の機器構成での磁界共振結合を用いた位置センサの提案と実験的検討について述べる.
机译:作者正在研究使用安装在地板下的系统同时实现从空间侧到移动机器人的无线电力传输和位置估计。作为无线电力传输方法,已经提出了使用微波激光,电磁感应和磁场共振耦合的方法。使用微波激光器的方法具有宽的有效范围,但是由于电磁波的扩散,传输效率低,并且使用电磁感应的方法具有高的传输效率,但是有效范围很窄。假设将动力传输到移动机器人并进行位置估计,则有效范围应距地板下方约0.1 m。因此,作为电力传输方法,使用在大约天线直径的有效范围内具有高传输效率的使用磁场共振耦合的方法是合适的。在此,如果可以使用具有与无线电力传输几乎相同的设备配置的使用磁场共振耦合的位置估计,则可以在同一系统中实现电力传输和位置估计。因此,在本文中,我们描述了一种位置传感器的建议和实验研究,该传感器使用的磁场共振耦合与几乎与无线电力传输相同的设备配置。

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