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独立型二足歩行ロボット用姿勢センサユニットの基礎的研究

机译:单足双足步行机器人姿态传感器单元的基础研究

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摘要

二足歩行ロボットが直立静止状態で,上半身を使った,人間に代る作業を行なう場合,その時々の上半身の姿勢を計測することは,ロボットが接地している地面の状態や,ロボットの転倒を把握するためにも,必ず必要となる.このような姿勢を計測するために,すでに,さまざまな物理的現象を利用したセンサが提案されているが,加速度センサとジャイロを組み合わせた姿勢センサは,姿勢がゆるやかに変化する場合には,十分な精度が得られないことがわかっている.また,1軸センサを複数組み合わせて計測を行なう方式であるために,各方位角に対する変位を検知する場合,多数のセンサが必要となる.また,振り子とジャイロを組み合わせた姿勢センサの場合,回転軸方向に作用する力の成分が大きいときは,回転稼動部の摩擦力が大きくなって,計測精度が低下する.したがって,われわれが必要としている独立型二足歩行ロボット,すなわち,制御装置や電源などの,制御システムに必要な要素をすべて搭載した,二足歩行ロボット用の姿勢センサとしては,適当なものではない.
机译:当双足步行机器人处于直立和静止状态并使用上身代表人类进行工作时,每次测量上身的姿势是机器人接触地面或机器人跌落的条件。绝对有必要了解。已经提出了使用各种物理现象的传感器来测量这样的姿势,但是当姿势缓慢改变时,结合了加速度传感器和陀螺仪的姿势传感器就足够了。已知无法获得准确的精度。另外,由于测量方法是多个1轴传感器的组合,所以需要大量的传感器来检测相对于每个方位角的位移。在将摆锤和陀螺仪结合在一起的姿态传感器的情况下,当作用在旋转轴方向上的力的分力较大时,旋转的移动部件的摩擦力变大并且测量精度降低。因此,它不适合作为我们需要的独立的双足步行机器人,即,用于双足步行机器人的姿态传感器,该传感器具有控制系统所需的所有元件,例如控制设备和电源。 ..

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