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掘削コア試料を用いた岩石の比抵抗と地震波速度の測定について

机译:用开挖岩心样品测量岩石的电阻率和地震波速度

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摘要

本稿では,大深度科学掘削などのケースにおいて,掘削コア試料を用いた室内物性測定の果たす役割を想定して,室内における実験研究め現状や成果などを概括した。 具体的に物理探査分野で最もよく扱われている物理量である比抵抗と地震波速度について,我々の実験結果に既往の研究成果をも交えながら,室内実験の方法,結果,とくに岩石の比抵抗と地震波速度に及ぼす各種因子の影響を列挙したうえ,いくつかの因子について実測データ等を用いてその影響を定量的に評価した。最後に室内岩石実験による掘削コア試料の物性測定に関して,考慮すべき事項や注意すべき点を述べた。 今後,様々なデータの蓄積, とりわけ海洋地殻の代表岩石は大陸地殻め代表岩石よりデータがさらに不足しているため,玄武岩,蛇紋岩,かんらん岩などを用いた物性の研究が望ましいと考えられる。 また,広域探査,孔内計測,室内物性測定のデータ間の総合解釈や統合に関する成果·事例を蓄積することがさらに急務であると考えられる。
机译:在本文中,我们总结了室内实验研究的现状和结果,假设了在诸如深度科学钻探等情况下使用钻芯样品进行室内物理性能测量的作用。具体而言,在物理勘探领域中最常用的物理量-比电阻和地震波速度方面,将实验室实验的方法和结果,尤其是岩石的比电阻与我们的实验结果和先前的研究结果相结合。在列举了各种因素对地震波速度的影响之后,使用实际测量数据对一些因素的影响进行了定量评估。最后,我们描述了通过室内岩石实验测量挖出的岩心样品的物理性质时要考虑的要点和要注意的要点。将来,将积累各种数据,尤其是海洋陆块的代表性岩石将比大陆陆块的代表性岩石更加缺乏,因此认为使用Genbu岩石,蛇形岩石,kanran岩石等研究物性是合乎需要的。 ..另外,累积与来自广域勘探,井眼测量和室内性质测量的数据的全面解释和整合有关的结果和案例被认为更加迫切。

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