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ゴム用合成可塑剤の紹介と各種ゴム用途への適用

机译:引入用于橡胶的合成增塑剂并应用于各种橡胶应用

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摘要

自動車用や工業用部材において,製品の長寿命化や高性 能化のために,耐熱性や耐油性などの特性に優れた特殊ゴ ムが広く使用されている.これら特殊ゴムは,ニトリルゴ ム(NBR)ヤアクリルゴム(ACM)など極性の強いゴム が多く,それらに共通する課題は低温特性の改善である. 例えば,自動車部材において-40℃の脆化温度が要求さ れた場合など,原料のゴムのみではこれを満たすことがで きないため,可塑剤(軟化剤)に頗るところが大きい.ゴ ムに可塑性を与える添加剤は,軟化剤(プロセス油)を含 めて用いられることが多いが,高極性のゴムに対しては相 溶性の面からエステル系の合成可塑剤が適している.特に 耐寒性のみならず,耐熱性や耐油性など幅広い性能を要求される用途では合成可塑剤を使用するのが最も効果的である.
机译:具有出色的耐热性和耐油性的特殊口香糖被广泛用于汽车和工业零件,以延长产品的使用寿命和性能。这些特殊橡胶中的许多具有强极性,例如丁腈胶(NBR)和丙烯酸橡胶(ACM),并且常见的问题是改善低温特性。例如,当汽车部件要求脆性温度为-40°C时,仅原材料橡胶不能满足该要求,因此通常用作增塑剂(软化剂)。赋予树胶可塑性的添加剂通常与软化剂(加工油)一起使用,但就相容性而言,酯基合成增塑剂适用于高极性橡胶。 ..特别是,对于需要广泛性能(例如耐热性,耐油性和耐寒性)的应用,使用合成塑料最为有效。

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