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【24h】

サイクロンクリーナー“風神”の遠心分離技術

机译:旋风除尘器“富士”的离心分离技术

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摘要

従来のサイクロンクリーナーでは,サイクロン部で遠心分離しきれなかった微細塵(びさいじん)をフィルタ部で捕捉する。フィルタを自動でメンテナンスする除塵(じょじん)機構を搭載した製品も発売したが,フィルタに蓄積した微細塵を完全に除去することは困難であり,次第に吸引力が低下するため,入力電力を増やして吸引力を回復させる必要があった。旋回室における遠心力の不足が,微細塵を分離できない原因であるが,遠心力確保のために旋回気流を高速化すると,土足文化の欧米と比較して日本の家庭ごみに多く含まれる繊維が,集塵(しゅうじん)室に流入した高速気流によって旋回室に再飛散してしまい,捕捉率の低下や,排気臭の発生といった課題があった。そこで,“風神TC-ZKシリーズ”では,低速旋回によって繊維を半径方向に分離することで再飛散なく集塵室に捕捉した後に,高速旋回で砂を分離,さらに,超高速旋回によって微細塵を分離する三段分離構造を採用した。これによって,サイクロン部にフィルタを設けずに,ごみを空気から99.9%分離して風量を99%以上持続,入力電力を増やすことなく吸引力を維持することに成功した。さらに,気流によるごみの撹拝(かくはん)を抑制して排気臭を抑制するとともに,4部品に分解可能な構成として丸ごと水洗い機能も実現した。この技術とともに,ユーザーの掃除状態を検知しブロワーモータへの入力電力を制御するエコモードを搭載したTC-ZKシリーズを2010年9月に発売した。
机译:在传统的旋风除尘器中,过滤器段会收集无法在旋风段中离心的细粉尘。我们还发布了一种产品,该产品配备了可自动维护过滤器的除尘机构,但是很难完全清除积聚在过滤器中的细小灰尘,并且吸力逐渐降低,因此输入功率会增加。必须恢复吸力。涡流室内缺乏离心力是导致无法分离细粉尘的原因,但是如果增加涡流以确保离心力,那么日本家庭垃圾中所含的纤维将比欧洲和美国的鞋类文化更为丰富。 ,流入集尘室的高速气流再次散布到涡流室中,这引起了诸如捕集率降低和废气气味产生的问题。因此,在“ Fujin TC-ZK系列”中,通过低速旋转将纤维在径向上分离,从而将其捕获在集尘室中而不会再次散射,然后通过高速旋转将沙粒分离,并通过超高速旋转将细粉尘分离。采用三级分离结构。结果,我们成功地将空气中的灰尘分离了99.9%,将空气量保持在99%或以上,并且在不增加输入功率的情况下保持了吸气功率,而没有在旋风分离器部件中安装过滤器。另外,其抑制了气流引起的粉尘搅动,从而抑制了排出的气味,并且还实现了整体的洗涤功能,该结构可以分解为四个部分。伴随着这项技术,TC-ZK系列于2010年9月发布,该系列配备了可检测用户清洁状态并控制鼓风机电机输入功率的环保模式。

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