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可変速エレベーターシステム及び電子化安全装置

机译:变速电梯系统和电子安全装置

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摘要

昨今,エレベーターに対するユーザーの要求として“待ち時間と乗車時間の短縮”,すなわち“運行効率の改善”が非常に高まっている。またその一方で,建築物の有効利用の観点から,限られたスペースに設置しやすいエレベーターの要求(エレベーターの省スペース化)も高まっている。 したがって,この相反する二つの要求,運行効率の改善と省スペース化を両立することが昨今のエレベーターに課せられた命題の一つであるが,三菱電機では,かかる問題を解決するため,以下の技術を開発した。 本稿では,これら新技術について述べる。 (1)可変速駆動:限られたスペース及びコストでの運行効率の改善をコンセプトに,かご内の乗客人数(積載量)に応じて駆動機器の能力を最大限に活用し,走行速度を可変として定格速度以上の速度で走行する可変速駆動方式を採用した“可変速エレベーターシステム”を開発した。 (2)電子化安全装置(SETS装置):従来の高速エレベーターで緩衝器ストローク短縮のために用いられている終端階強制減速装置(Emergency Terminal Slowdown:ETS装置)を機能拡張し,無段階の過速度監視を可能とした世界初の電子化終端階強制減速装置であるSETS装置(Smooth ETS装置)を開発した。 低速エレベーターにおいても緩衝器ストロークの短縮が可能となるため,ピット深さ,及び頂部隙間(すきま)が縮小し,昇降路スペースの削減を可能とした。
机译:近年来,随着用户对电梯的要求,“减少等待时间和登机时间”,即“提高操作效率”已大大增加。另一方面,从有效利用建筑物的观点出发,对容易在有限的空间内安装(节省电梯空间)的电梯的需求正在增加。因此,实现这两个相互矛盾的要求,提高工作效率和节省空间是当今电梯的主张之一,但是三菱电机有以下解决方案。开发技术。本文介绍了这些新技术。 (1)变速驱动:通过在有限的空间和成本内提高运行效率的概念,可以根据轿厢中的乘客人数(装载能力)来最大化驱动设备的容量,从而改变行驶速度。我们开发了一种“变速电梯系统”,该系统使用变速驱动系统,该系统以高于额定速度的速度运行。 (2)电子安全装置(SETS装置):用于缩短传统高速电梯中减震器行程的紧急终端减速装置(ETS装置)的功能得到了扩展,导致了无级变速。我们已经开发出SETS设备(Smooth ETS设备),这是世界上第一个能够进行速度监控的电子终端地板强制减速设备。由于即使在低速电梯中也可以缩短减震器的行程,因此坑深度和顶部间隙(间隙)减小,并且井道空间减小。

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