...
首页> 外文期刊>日本作物学会紀事 >10年以上連作した畑作物の収量に及ぼす土壌燻蒸と有機物施用の影響
【24h】

10年以上連作した畑作物の収量に及ぼす土壌燻蒸と有機物施用の影響

机译:土壤蒸腾和有机物施用对连续种植10年以上的大田作物产量的影响

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
   

获取外文期刊封面封底 >>

       

摘要

5種類の畑作物,テンサイ,バレイシヨ,春播コムギ,ダイズ,アズキを連輪作した試験で,連作区10区,輪作区1区を設けた.連作区では,試験初期から有機物を連用した区,連作11年目以降,土壌燥蒸を行った区,それらの処理を行わない対照区を設けた.輪作区でも有機物連用,土壌燥蒸は行わなかった.連作11~16年目のデータについて,年度を反復とする分散分析を行い,輪作区に対する有意差から,連作による減収,その減収を軽減する処理について検討した.また,減収軽減をもたらす要因についても検討した.連作による減収はテンサイ,センチュウ抵抗性の弱いダイズ品種,アズキで若しかった.有機物施用は土壌の熱水抽出窒素濃度を増加させる傾向があり,テンサイの糖量,センチュウ抵抗性の弱いダイズ品種の収量も増加させた.しかし,連作したテンサイの糖量は,土壌の熱水抽出窒素濃度が同程度であっても,輪作区よりも低い値となったことから,連作によってテンサイの養分吸収力が低下したと考えられた.殺菌剤であるトリクロロニトロメタン(クロルピクリン)は,テンサイ,バレイショ,春播コムギのうち,テンサイの糖量を増加させた.殺センチュウ剤である1,3-ジクロロブロペン(D-D剤)は,ダイズ,アズキのうち,アズキとセンチュウ抵抗性の弱いダイズ品種の収量を輪作区並に回復させた.連作したテンサイ,アズキでは,熱水抽出窒素濃度が低い場合でも,土壌燥蒸によって高い収量が得られ,この効果は,土壌燥蒸による殺菌、殺センチュウ効果に由来すると考えられた.
机译:在连续种植天菜,马铃薯,春播小麦,大豆和小红五种大田作物的试验中,建立了10个连作地和1个连作地。在连作地块中,建立了从试验开始就连续使用有机物质的地块,在连作11年后将土壤干燥和蒸干的地块以及未进行这些处理的对照地块。没有连续使用有机物,在轮作区没有进行土壤干蒸。对于连续种植第11至16年的数据,我们进行了重复一年的分布式分析,并检查了由于连续种植造成的收入减少以及为了减少因轮作图的显着差异而导致的收入减少的过程。我们还研究了减少销售下降的因素。由于线虫抗性较弱的大豆品种Tensai和Azuki的连作减少了收入。有机物的施用倾向于增加土壤中热水提取的氮的浓度,还增加了天赛的糖含量和抗线虫性弱的大豆品种的产量。但是,即使土壤中的热水提取氮浓度大致相同,连续栽培的天麻的糖含量也比轮回样地的糖含量低,因此认为通过连作降低了天麻的养分吸收能力。它是。杀菌剂三氯硝基甲烷(氯吡啶)增加了天麻,马铃薯和春播小麦中天麻的糖含量。杀线虫剂1,3-二氯溴戊烷(DD剂)使抗性较弱的大豆品种的产量和大豆和抗线虫的抗线虫性恢复到与轮作图相同的水平。在Tensai和Azuki的连续作物中,即使在热水提取的氮气浓度较低的情况下,通过土壤干蒸也能获得高产,这种效果被认为是源自土壤干蒸的杀菌和杀线虫作用。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号