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ダイズの亀甲じわ粒の発生に及ぼす成熟後の子実水分変動の影響

机译:谷粒后水分波动对大豆龟壳皱纹形成的影响

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摘要

ダイズの亀甲じわ粒の立毛中の発生要因について子実の水分変動との関係から検討した結果,剥離粒は単粒子実水分が13%以下に乾燥した粒が吸湿すると発生した.また,種皮は子葉に比べ吸湿直後の水分吸収速度が速かった.さらに,亀甲じわは剥離粒の乾燥と吸湿処理の繰り返しにより,しわの発生と消滅を繰り返しながら徐々に増加した.このことから,立毛中に子実水分が13%以下に乾燥した粒が,その後,吸湿すると子葉と種皮の水分吸収速度の違いから剥離を生じ,さらに,水分を吸収することにより亀甲じわになると考えられた.その後,日中の乾燥によりしわが消える粒もあるが,夜露等により亀甲じわが再度発生し,その後も日中の乾燥と夜間の湿潤状態の繰り返しにより,亀甲じわの発生と消滅が繰り返され,種皮の弾力性が失われ,亀甲じわが固定されると考えられた.亀甲じわの防止のためには早めに刈り取ることが重要であり,成熟期になったら,刈遅れることなく,直ちに収穫する必要があると考えられた.
机译:通过从谷物的水分含量变动的关系研究绒毛中大豆龟壳皱纹的发生原因,结果是当单粒水果水分干燥至13%以下并吸收水分时,产生了剥落的谷物。另外,种皮在吸湿后立即具有比小叶更快的吸水率。此外,龟皮皱纹逐渐增加,同时由于去皮谷物的反复干燥和吸湿处理而重复皱纹的发生和消失。据此,当谷物水在午睡期间干燥至13%或以下,然后吸收水分时,由于小叶与种皮之间的吸水率差异而剥落,进而通过吸收水而变成龟壳皱纹。据认为是。之后,由于白天的干燥,一些谷物消失,但是由于夜露等,龟纹再次出现,此后,由于白天的反复干燥和晚上的潮湿条件,龟纹的发生和消失反复发生。认为种皮失去弹性,龟甲皱纹被修复。重要的是尽早割草以防止海龟皱纹,并且认为有必要在成熟阶段立即收获而不会拖延割草。

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