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【24h】

シアナミドの重金属難溶化作用について

机译:关于氰胺的重金属溶解作用

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摘要

アルカリ性肥料である石灰窒素は,重金属を水酸化物として難溶化させるので,堆肥や土壌中の植物可給態重金属を不可給態化する作用がある.石灰窒素の主成分であるカルシウムシアナミドが加水分解して生じるシアナミドには,硫化水素や脂肪酸と反応して不揮発性の無臭成分に変える作用の他に金属元素と反応して難溶性の塩を形成する作用があり,金属含有排水の処理に有効であることも示されている.すなわち,石灰窒素による重金属の難溶化作用は,アルカリ化による水酸化物の生成作用とシアナミドによる難溶塩の生成作用に起因するものであるが,後者についてはあまり知られておらず,その程度を把握した実験例もない.
机译:石灰氮是一种碱性肥料,可使重金属以氢氧化物的形式微溶,因此具有使堆肥和土壤中的植物可用重金属失活的作用。由石灰氮的主要成分氰氨化钙水解生成的氰胺与硫化氢和脂肪酸反应,将其转化为非挥发性的无味成分,还与金属元素反应形成微溶盐。还显示出它在处理含金属废水方面是有效的。就是说,石灰氮对重金属的不良溶解性是由于碱化形成氢氧化物和氰胺形成难溶盐,但是后者的程度和程度尚不为人所知。没有掌握的实验示例。

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