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下水汚泥コンポスト長期適用国場におげる下水汚泥コンポスト由来窒素および炭素の循環州安定同位体自然存在比を利用した解析州

机译:污泥堆肥长期使用污泥堆肥衍生的氮碳循环状态稳定同位素自然丰度比

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摘要

窒素および炭素安定同位体自然存在比の手法を用いて下水汚泥コンポスト長期連用圃場における下水汚泥コンポスト窒素および炭素の循環を解析した.この解析では同時に行った化学肥料区の結果と比較して考察した.(1)土壌のdelta ~(15)N値は,下水汚泥コンポスト連用にともなって明らかに高まり,土壌への下水汚泥コンポスト窒素の残留が認められた.(2)オオムギおよびトウモロコシのdelta ~(15)N値は,施用した下水汚泥コンポストと化学肥料窒素の値,土壌窒素の値を反映し,作物に有効に吸収利用されたことを示した.(3)オオムギ茎葉のdelta ~(15)N値は生育初期,生長期には高く,収穫期には生育初期よりも低くなって土壌の値に近づいた∴収穫期には下水汚泥コンポスト由来の可給態窒素が減少し,オオムギは土壌窒素を吸収したと考えられた.収穫期のオオムギ穂部のdelta ~(15)N値はこの時期の茎葉の値よりも高く,オオムギが生長期までに吸収した下水汚泥コンポスト由来窒素が生長期から収穫期にかけて葉から転流し,穂部に集積したと考えられた.(4)下水汚泥コンポスト長期連用によって土壌のdelta ~(13)c値には,モミガラコンポスト,オガクズコンポストのそれぞれ施用したコンポストの813C値が反映していた.下水汚泥コンポスト連用26年目の下水汚泥コンポスト炭素の土壌中での蓄積比率を求めたところ全土壌炭素の35-44%程度と推定された.(5)下水汚泥コンポストを連用した区のオオムギ茎葉のdelta ~(13)c値は,生育初期,生長期,収穫期のいずれでも化学肥料区に比べ低く,これらは土壌の813c値を反映していた。オオムギは大気中に放出された下水汚泥コンポスト由来CO2を光合成によって固定したことを示した.(6)下水汚泥コンポストは施用後比較的短期間に,窒素あるいは炭素が無機化。分解され土壌に放出されるが,施用停止2年後の,土壌およびオオムギのdelta ~(15)N値およびdelta ~(13)c値から,一部は土壌中に残留し,ゆっくりと分解,無機化 放出されることが推察された.
机译:采用氮碳稳定同位素自然丰度比的方法,对污水污泥堆肥长期连续使用中氮,碳的循环进行了分析。在此分析中,我们比较了同时进行的化学肥料试验的结果。 (1)随着污泥堆肥的连续使用,土壤的δ〜(15)N值明显增加,土壤中观察到残留的污泥堆肥氮。 (2)玉米和玉米的δ〜(15)N值反映了施用的污泥堆肥,化肥氮值和土壤氮值,表明它们被作物有效吸收和利用。 (3)大麦叶片的δ〜(15)N值在生长初期和生育期较高,在收获期低于生长初期并接近土壤值。认为有效氮减少并且毛虫吸收了土壤氮。牡蛎耳在收获时的δ〜(15)N值高于此时的叶的值,并且在生长时期,由蠕虫吸收的污水污泥堆肥产生的氮从叶从生长时期转移到收获时期。认为它在耳朵里积累了。 (4)污泥堆肥由于长期连续使用,土壤的δ〜(13)c值分别反映了分别用于Momigara堆肥和Ogakuzu堆肥的813C堆肥值。计算出连续使用第26年的污泥堆肥碳的累积率,估计约占土壤总碳的35-44%。 (5)连续使用污泥堆肥的小区大麦叶的δ〜(13)c值低于生长期,生长期和收获期的化学肥料区,反映了土壤的813c值。在那儿。结果表明,Omugi固定了通过光合作用释放到大气中的污水污泥堆肥产生的CO2。 (6)氮污泥或碳污泥在施用后的相对短时间内就被无机化了。它被分解并释放到土壤中,但是从悬浮施用两年后的土壤和玉米的δ〜(15)N值和δ〜(13)c值开始,部分残留在土壤中并缓慢分解。据推测它将被无机化并释放。

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