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科学技術ィノベーションで水産の未来を切り拓く

机译:通过科技创新开创渔业的未来

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摘要

かっては,世界でも有数の水産国であった日本の水産 の研究を学ぼうと,近隣諸国や欧米から多くの大学院生 や研究者が我が国の大学や研究機関に来ていた。彼らが 帰国し,水産研究の輪が東南アジアのみならず世界に広 がっていった。しかし,最近では,東南アジアからの優 秀な学生は我が国への留学を避け,アメリカゃョ一口ッ パに留学するケースが多くなつてきている。最近,東南 アジアの親日家の首相が日本から学ぶのは限られた分野 のみになってしまったと嘆いているということも耳にし た。現在の日本にはもはや魅力がないのだろうか。我が国の全体の科学論文数は,10年前は世界第2位であつ た。しかし,最近3年間の論文数は以前よりも多くな つているものの,世界第5位に後退してしまった。一 方,中国の躍進が目覚ましく,例えば私の関連分野の国 際雑誌においては,以前は,中国の研究者による論文は 年間を通してほとんど掲載されていなかった。最近は, 1年間に論文総数の30%から40%掲載されるようにな つてきている。科学技術研究の国際競争が激化し,科学 研究の動きが速くなつてきており,それらが国の発展や 経済にまで影響を及ぼす時代になってきている。今や, 中国,インドがァメリ力と並んで科学技術ゃィノベーシ ョンのリーダ一になりつつある。このような状況下で,しかも,国家財政の逼迫,農林 水産業の衰退と少子化等の事情により,益々水産分野の 大学や研究機開の存続および水産.海洋の研究の継続が 危ぶまれる中,今後,水産、海洋分野における教育、研 究をどのように改善して行くかということは,中々容易 に解決できる問題ではない。そこで,これらに係る問題 点を以下に提起し,私なりの考えを若干述べさせて頂い たが,多くは,次世代の水産学会員の方々に解決を委ね るものである。
机译:过去,许多来自邻国,欧美的研究生和研究人员来到日本的大学和研究机构来研究日本的渔业,日本是世界上主要的渔业国家之一。当他们回到日本时,渔业研究界不仅遍及东南亚,而且遍及全球。然而,近年来,来自东南亚的优秀学生避免在日本留学,并且在美国留学的案例也在增加。最近,我还听说东南亚亲日本首相感叹他们只能在有限的地区向日本学习。日本今天不再具有吸引力吗? 10年前,日本的科学论文总数是世界第二。但是,尽管最近三年的论文数量比以前增加了,但已跌至世界第五位。另一方面,中国的突破是惊人的,例如,在我相关领域的国际期刊中,中国研究人员的论文很少在全年出版。最近,一年内发表论文总数的30%至40%。科技研究的国际竞争正在加剧,科学研究的运动正在加速,我们正在进入一个时代,在这个时代中,科技影响着国家的发展和经济。现在,中国和印度以及美国已经成为科技创新的领导者。在这种情况下,由于国家财政紧缺,农业,林业和渔业的下降以及出生率的下降,渔业领域大学和研究设施的继续存在以及渔业和海洋研究的继续存在危险。 ,未来如何改善渔业和海洋领域的教育和研究不是一个容易解决的问题。因此,我在下面提出了与这些问题有关的问题,并陈述了一些我自己的想法,但是其中大多数想法是将解决方案委托给下一代渔业成员的。

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