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大阪港湾域における底泥からの汚濁発生源 除去効果からみた航路浚渫の評価

机译:从大阪港区底泥清除污染源效果的角度评估航道疏ging

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摘要

6次にわたる水質総量規制により有機物や窒素、リン の負荷削減対策がなされた結果,大阪湾奥部表層におい て水質の有機性汚濁や富栄養状態は幾分改善されたが, 依然として環境基準は達成されておらず,また底層にお いては夏場に貧酸素水塊が発生している。その結果,貝、ェビ類と共にカレイなど底魚の漁獲量が1980年代以 降減少し続けて回復の兆しがない(農林水産統計情報総 合データベース,海面漁業魚種別漁獲量累年統計,都道 府県別(大阪府;C001C-005-021-000-000.xls; http:// www.e-stat.go.jp/SGl/estat/Xlsdl.do?sinfid= 000007056438 2010年4月16日)。これらは陸域かrつの冇機物、栄養塩類の供給や,底泥か。の'おに起因していると考えられてい る。卞、河门域は河川により運搬されてきた様々な物か塩おにい,沈^すんため,有機物,栄養塩類,化物'などかおにお^しているが,この汚泥は有機物 の分解に伴いむ酷を消費して水域の貧酸素化を招く。また'嫌'的環がくと,窒素は,ァソモニゥムイオンへの無機化以降の硝化、脱窒反応が進行しなくな ること,リンも,捕捉していた鉄が還元されるとリン酸 を遊離することから,これらの栄養塩類が底泥から溶出 する結果,海域の富栄養化と植物プランクトンの増殖を 招く。環境省の調査により,大阪湾域の陸域負荷量に対する底泥からの窒素とリン溶出量は,それぞれ6-35% および8-70%に上ると推定されている。
机译:通过第六次总水质法规减少有机物质,氮和磷的负荷的措施,大阪湾内表面的有机污染和水质的丰富营养状况有所改善,但仍达到了环境标准。在底层,夏季会产生缺氧水团。结果,自1980年代以来,咖喱,贝类和虾等海底鱼类的捕捞量持续下降,并且没有恢复的迹象(农业,林业和渔业统计信息综合数据库,海洋渔业年度捕捞统计数据,县道)。各县(大阪府; C001C-005-021-000-000.xls; http://www.e-stat.go.jp/SGl/estat/Xlsdl.do?sinfid= 000007056438 2010年4月16日)据认为,这是由土地面积,养分的供应,底泥和河流运输的各个地区引起的。它是一种物质或盐,并且由于会下沉,因此包含有机物质,营养盐,物质等,但是这种污泥会消耗与有机物质分解相关的刺激性并使水域脱氧。另外,当形成“令人反感的”环时,氮在矿化后被硝化为亚砷酸铵离子,不进行反硝化反应,并且减少了已被捕获的磷。由于磷酸盐和磷酸盐的释放,这些营养物质从底部的泥浆中洗脱出来,导致海域富集和浮游植物的扩散,根据环境部的调查,底部相对于大阪湾地区的土地负荷。从泥浆中洗脱出的氮和磷估计分别为6-35%和8-70%。

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