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【24h】

洞不全症候群を併発した脾臓腫瘍にペースメーカーの 植え込みを実施した犬の1例

机译:一例在带有窦性衰竭综合征的脾脏肿瘤中植入起搏器的狗

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摘要

失神を主訴にミニチュア、シュナウザ一(避妊雌,12歳,体重5.1kg)が来院し,聴診にて徐脈性不整脈が確認さ れたため,各種検査を実施した.血液検査では貧血及び中性脂肪の高値が認められ,甲状腺ホルモンも含めて他の項目 に異常はなかった.腹部超音波検査にて脾臓腫瘤が確認され,心電図検査では洞性徐脈及び洞停止が確認された.その ため,失神の原因を明確にするためにアト口ピン負荷試験及びホルター心電図検査を実施した.その結果,洞不全症候 群による失神と診断した.第15病日に脾臓摘出術及びペースメーカー植え込み術を同時に行い,その後失神は消失し た.脾臓腫瘤は術後の病理組織学的検査で血管肉腫と診断され,ドキソルビシン,シクロフォスフアミドによる化学療 法で維持したが,術後358病日に自宅で斃死した.
机译:一名小型Schnauza女士(避孕药,12岁,体重5.1公斤)以昏厥为主要症状到医院就诊,并进行了各种检查,因为听觉证实了慢搏性心律失常,血液检查显示贫血和中性脂肪。甲状腺激素等其他检查项目均未见异常,腹部超声检查证实为脾脏肿块,心电图检查为窦性姑息性脉搏和窦性停搏。为了弄清晕厥的原因,我们进行了口穿刺试验和动态心电图检查,结果诊断为鼻窦功能不全而晕厥,在第15住院日同时行脾切除术和起搏器植入术。此后,晕厥消失了,经术后组织病理学检查发现脾脏肿块为血管肉瘤,并经阿霉素和环磷酰胺化疗维持,但于术后第358天在家中死亡。做到了。

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