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【24h】

異物誤食に起因した胸腔内膿瘍により右前肢挙上を呈した大の1例

机译:因意外摄入异物导致胸腔内脓肿导致右前臂抬高的大病例

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摘要

2歳齢,雌のミニチュアダックスフントが8カ月間の発咳と右前肢挙上を主訴に来院した.当初その原因は不明であったが,飼い主の稟苦から焼き鳥の竹串を誤食した疑いがあったため,CT検査を行ったところ,右肺柔から右腋裔部に竹串と思われる異物を発見した.異物は肋間の切開により摘出することができ,その後臨床症状は消失した.犬は食物をよく噛まず,ある程度の大きさのものはそのまま飲み込んでしまう習性がある.そのため時としてゴムボールやプラスチック製品,針,布類,竹串,鶏や魚の骨などの異物を誤食してしまい,消化管に炎症や閉塞を起こしたり,異物の先端が鋭い場合には消化管を穿孔することが報告されている[3,8-10].異物がⅩ線不透過性であれば単純Ⅹ線検査によって,また透過性のものであっても消化管内に存在すれば陽性造影などによって発見することが可能である.しかし消化管外に貫通してしまったⅩ線不透過性異物はⅩ線検査では発見されにくく,診断に苦慮することが多い[4,5,8].今回,長期にわたる発咳と右前股挙上を主訴に来院した症例に遭遇し,CT検査の所見からそれらの原因が胸腔内の竹串である可能性を考え,摘出手術を行ったところ良好な結果を得たので,その概要を報告する.
机译:一位2岁的女性微型达克斯基金(Daxfund)到我们医院就诊,咳嗽和右前脚抬高了8个月。最初原因不明,但由于店主的辛酸,有人怀疑他不小心吃了烤鸡的竹bamboo,因此CT检查发现从右肺到右腋窝的部分似乎是竹bamboo。被找到。可以通过肋间切口切除异物,然后临床症状消失。狗不能很好地咀嚼食物,并且有吞咽一定大小食物的习惯。结果,有时会误食橡胶球,塑料制品,针,布,竹串,鸡肉和鱼骨等异物,导致消化道发炎和阻塞,当异物的尖端变尖时会消化道。据报道它会穿孔[3,8-10]。如果异物是X射线不透明的,则可以通过简单的X射线检查来检测,如果是可渗透的,则如果消化道中存在异物,则可以通过正像进行检测。但是,已经渗透到消化道外部的X射线不透明异物很难通过X射线检查来检测,并且通常难以诊断[4,5,8]。这次,我们遇到了一个长期咳嗽和右前as为主要症状的病例,从CT检查的结果来看,考虑到病因可能是胸腔内的竹串,所以进行切除手术是一件好事。现在我们已经获得了结果,我们将报告大纲。

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