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【24h】

山形県におけるマツノザィセンチユウ抵抗性クロマツの選抜手法の改良

机译:山形县抗松材黑松选材方法的改进

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摘要

マツノザィセンチユウ抵抗性品種の効果的な選抜のため,ク口マツ抵抗性候補木の実生苗に対して三つの強度な接種試験を 試みた。一つHの接種試験は枯拟を促す環境を検討するため,水分ストレスを与えるようにポット苗を用い,さらに高温状態を維持したハウス内において強毒性線虫である島原を1万頭接f〖(した結果,その生存率は約3°Zoとなった。二つ目の接種試験 は接種頭数の増加により枯損を促す手法を検討するために行った。すなわち,島原を1万頭または2万頭接種する試験を行つたところ,2万頭接種では生存率が半減した。王つnの接種試験は健全苗集団の抵抗性とそれらの接種履歴の関係を検討するために行った。すなわち,健全苗に対して線虫を連年接種して選抜した集団に対し,別の強毒性線虫であるKa-4を2万頭接種 した。その結果,接種股歴が多い選抜集団ほど枯損が緩やかに進行し,生存率も高かった。このような枯損の進行は,これま で報告されているような抵抗性品種の病徴進行過程の特徴を示していた。以上の結果から,実生苗に強度な接種方法を適用し て健全苗を選抜することによって,抵抗性個体の選抜を効果的に行えると考えられた。
机译:为了有效地选择抗松树的品种,我们对九扇抗松候选树的幼苗进行了三项强力接种试验。在1H的接种试验中,为了检查促进枯萎的环境,使用盆栽幼苗进行水分胁迫,并在维持高温的房屋中接触10,000株高毒力线虫岛原。 〖(结果为,存活率约为3°Zo。进行了第二次接种试验,以检验通过增加接种动物的数量来提高死亡率的方法。即10,000或2 Shimahara当进行1万只动物的接种试验时,通过接种2万只动物使成活率降低了一半,对King n进行了接种试验,以检验健康幼苗种群的抗性与其接种史之间的关系。每年,用健康的线虫接种2万株Ka-4(另一种高毒线虫),结果选择了具有较长接种历史的组。病情进展是渐进的,成活率很高,这种病死率是迄今为止抗病品种致病性进展过程的特征,从以上结果可以看出,幼苗人们认为,通过对种苗采用强力接种方法,可以通过选择健康的种苗来有效地进行抗性个体的选择。

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