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ウシ切断2分離あるいはバイオプシーした胚の超低湿保存後の生存性に及ばす要因

机译:超低湿度储存后影响牛卵裂的2个离体或活检胚胎的存活力的因素

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摘要

切断2分離あるいはバイオプシーしたウシ胚のガラス化および緩慢凍結保存後の生存性に及ぼす要因を検討した。 ホルスタイン種33頭(乾乳牛および未経産牛)を用い、過剰排卵処理を実施した。 人工授精後7日日に胚回収を実施し、後期桑実胚~拡張胚盤胞のグレード1および2の品質の胚を、切断2分離あるいはバイオプシーした。 これらの胚を3~5時間培養し、生存しており形態の良好な胚をガラス化あるいは緩慢凍結保存に供試した。 ガラス化保存(ガラス化区)は、Dulbecco's PBS(DPBS)を基礎媒液とし、20%Gly、20%EG、0.3M Suc、0.3M Xlyおよび3%PEGを添加した液を用いて実施した。 綬慢凍結保存(ダイレクト区)は、DPBSを基礎媒液とし、1.5M EG、0.1M Suc、4mg/ml BSA、20%csあるいはFCSを添加した凍結媒液を用いて実施した。 切断2分離胚のin vitroにおける生存性の検討では、ガラス化区が、加温後24および48時間において、ダイレクト区に比べ、有意に高い生存率を示した(75.5 vs. 51.0%,24時間,p<0.05および75.5 vs. 49.0%,48時間,p<0.01)。 ガラス化およびダイレクト区の発育ステージにおける胚の生存性に有意な差は認められなかった。 また、in vivoにおける生存性の検討では、ガラス化区が33.3%、ダイレクト区が16.7%、新鮮区が52.4%の受胎率だった。 バイオプシー胚のin vitroにおける生存性の検討では、いずれの観察時間においても有意差が認められなかった。 しかし、発育ステージにおいて、すべての観察時間のCMおよびEBが、BLおよびExpBに比べて生存率が高かった(p<0.05)。 In vivoにおける生存性の検討では、ガラス化区が47.1%、ダイレクト区が60.0%、新鮮区が68.8%の受胎率を示し、有意差は認められなかった。 しかし、発育ステージにおいて、CMおよびEB(73.3%,n=30)が、BLおよびExpB(43.5%,n=23)に比べて受胎率が高かった(p<0.05)。 ガラス化および緩慢凍結保存したバイオプシー胚の生存細胞数、死滅細胞数および生存細胞割合に、有意な差は認められなかった。 どちらの保存方法によっても死滅細胞は胚の特定の場所に局在していなかった。以上のことから、切断2分離した胚は、ガラス化保存が緩慢凍結保存に比べて高い生存性を示したが、今回の方法を用いた場合、その受胎率は実用可能となるには不十分であり、さらなる改善が必要と考えられた。 バイオプシー胚は、どちらの保存法においても差がなく、CM~EBの発育ステージの胚を利用することで、高い生存性が確保できる可能性が示された。
机译:我们调查了玻璃化和分裂的2分离或活检的牛胚胎的缓慢冷冻保存后影响生存力的因素。使用33个荷斯坦奶牛品种(干奶牛和小母牛)进行了过多的排卵治疗。人工受精后第7天进行胚胎收集,将桑树胚晚期到膨大的囊肿的1级和2级优质胚胎分开2个或进行活检。将这些胚胎培养3至5小时,并对活的和形态良好的胚胎进行玻璃化或慢速冷冻保存。使用Dulbecco的PBS(DPBS)作为基础培养基并添加20%Gly,20%EG,0.3M Suc,0.3M Xly和3%PEG进行玻璃化储存(玻璃化图)。冷冻保存(直接切片)是使用DPBS作为基础培养基和含有1.5M EG,0.1M Suc,4mg / ml BSA,20%cs或FCS的冷冻培养基进行的。在对分裂的2个分离的胚胎进行的体外生存力研究中,玻璃化小区在加热后24和48小时的生存能力明显高于直接小区(75.5对51.0%,24小时)。 ,P <0.05和75.5 vs. 49.0%,48小时,p <0.01)。在直接图的玻璃化和发育阶段,胚胎的活力没有显着差异。在体内生存力研究中,玻璃化地块的受胎率为33.3%,直接地块的受胎率为16.7%,新鲜地块的受胎率为52.4%。活组织检查胚胎的体外生存力研究显示,在任何观察时间均无显着差异。但是,在发育阶段,CM和EB在所有观察时间的存活率均高于BL和ExpB(p <0.05)。体内生存力研究显示,在玻璃化地块中的受胎率是47.1%,在直接地块中是60.0%,在新鲜地块中是68.8%,没有显着差异。然而,在发育阶段,CM和EB(73.3%,n = 30)的受孕率高于BL和ExpB(43.5%,n = 23)(p <0.05)。在玻璃化和缓慢冷冻保存的活检胚胎中,活细胞的数量,死细胞的数量和活细胞的比例没有显着差异。无论采用哪种保存方法,死细胞都不会定位于胚胎中的特定位置。综上所述,分成两部分的胚胎在玻璃化储存中比慢速冷冻保存具有更高的生存能力,但是使用该方法时受胎率不足以实用。 ,认为需要进一步的改进。两种保存方法中的活检胚胎没有差异,并且表明通过使用从CM到EB发育阶段的胚胎可以确保高生存力。

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