首页> 外文期刊>農業土木学会誌 >玄手川で実施された近自然水路工法における水収支の変化
【24h】

玄手川で実施された近自然水路工法における水収支の変化

机译:根特河实施的近自然水道建设方法中水平衡的变化

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

富山県西部に位置する玄手川は,湧水の見られる農業用排水路であり,トミヨやナガエミクリなどの水生動植物が豊富である。 維持管理作業の効率化や自然生態系の保全のために,水路底を平ブロックと枠ブロックとを交互に並べた近自然工法で施工し,水路底に占めるコンクリートの割合は約80%となった。 しかし,玄手川の水は下流域において農業用水として使用されているため,施工後も湧水が安定していることが,農業にとっても生態系にとっても望ましい。 そこで,施工前後にわたり路線水収支調査を100回行い,その水収支の実態から,この近自然工法が湧水に影響を与えなかったことを明らかにした。
机译:富山县西部的Gente河是一条农业排水渠,可以看到泉水,并且富含Tomiyo和Nagaemikuri等水生动植物。为了提高维护工作效率和保护自然生态系统,水道底部采用近乎自然的施工方法建造,其中平砌块和框架砌块交替布置,混凝土与水道底部的比例约为80%。它是。但是,由于Gente河的水在下游地区被用作农业用水,因此对于农业和生态系统都希望即使在建造之后泉水也要稳定。因此,在施工前后进行了100次路线水平衡调查,从水平衡的实际情况可以看出,这种近乎自然的施工方法不会影响泉水。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号